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Loop Quiet2 自腹レビュー

1人暮らしのQOL向上
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こんにちは。
ブログ投稿者です。

今回、AmazonのスマイルSaleがあったので、Loop Quiet2を購入した。

せっかくなので、レビューしていこうと思う。

この記事でわかること

  • Loop Quiet2とは何か
  • Loop Quiet2 のメリット・デメリット

購入の目的

今回、Loop Quiet2を購入した理由が下記

  • 寝返りが打ちやすい
  • 充電の心配がない
  • 再利用できる

寝返りが打ちやすい

ワイヤレスイヤホンを装着した状態で寝ると、寝返りがしづらかったり、途中で耳から外れてしまい、起きて最初にすることが、イヤホンを探すことというのがよくある。

ワイヤレスイヤホンは、バッテリーや音響機器の影響でどうしても耳からはみ出てしまう。
一方、この耳栓であれば、耳から飛び出るような大きさではないので、よほどのことがない限り、
外れる心配はしなくてよい。

充電の心配がない

耳栓なので、当然ながら充電の必要がない

充電の必要がないのに、ノイズキャンセリングに相当する効果を得られることができる。

これにより、朝、イヤホンの充電がないという不安をなくすことができる。
不安なことは少ないほうがいい。

再利用できる

以前使っていた耳栓はMoldexのもの。

この耳栓、遮音性は高いが、使い捨てという欠点があった。
つまり、毎日使用するとなると、結構なランニングコストが発生する。

その点、Loopはイヤホンに近い耳栓のため、何回でも利用できるのが素晴らしい。

基本情報

内容物
内容物

内容物は下記3点

  • 本体が入ったケース
  • 交換用イヤープラグ
    (XS、S、M、Lの4種類で、Mは最初から装着されている)
  • 説明書

本体は、シリコン製でかなり小さい。
今回、私はミント色を購入した。

ケースはプラスチック製で、ワイヤレスイヤホンでよくある指輪型のケース
造りはかなりシンプルで、見た目のチープさがすごい。

イヤーチップは独特の形状をしている。
見た目は通常のイヤホンと大差ないが、中心の穴はなく、遮音性が高い構造となっている。
イヤーチップを交換する際、本体がシリコン製なので丁寧に扱わないと
本体が破損してしまいそうである。

今回レビューしているLoop Quiet2は、約14㏈のノイズ軽減効果がある。

特徴

特徴は以下の3点

  • ワイヤレスイヤホンと同じ形状
  • 何回でも利用できる

ワイヤレスイヤホンと同じ形状

この耳栓は、写真からもわかるように、ワイヤレスイヤホンと同じような感覚で利用できる。

大半の耳栓が、スポンジをつぶしてから耳に入れる方式になっていると思う。
遮音性は高くなるが、うまく入れるには若干のコツが必要である。

その点、Loopであれば、そのまま入れるだけなので、コツは不要である。

また、スポンジ製のイヤホンは耳から飛ぼ出しているものもあり、横向きで寝ている際に
多少の違和感がある。
それがないこともこのLoopの魅力の一つである。

何回でも利用できる

これは、私が以前利用していたMoldexとの対比になってしまうのだが、Moldexは
遮音性が高い代わりに、使い捨てすることが想定されていた。

再度利用できないわけではないが、スポンジも劣化していくので、期待通りの効果が得られなくなっていく。

それに対し、Loopはシリコン製なので、劣化はしにくい。
都度購入の必要がないため、耳栓を使用する頻度が高いのであれば、コストは抑えられる

その点においても、ワイヤレスイヤホンと同じ感覚で利用できるので非常に便利である。

メリット・デメリット

メリット

  • 耳から飛び出ないので横向きでも寝やすい
  • 遮音性は意外と高い
  • 繰り返し利用できる

デメリット

  • ASMRを聞きながらの寝落ちができない
  • ケースが小さいので、非常になくしやすい
  • 遮音性はMoldexのほうが高い

まとめ

使用してみてわかったが、Loop Quiet2は耳栓としての利便性は非常に高い

着けたいときに着用し、外したいときは外す、そんな便利な耳栓である。

ASMRを聞きながら寝れないのが残念だが、イヤホンの出っ張りとトレードオフと考えて使用している。

着け心地もよく、耳栓特有の圧迫感もないのでオススメである。

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