ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、アメリカン・エキスプレス会員向けの貸し切りイベントが毎年開催されています。
この日は、普段は混雑している人気アトラクションもほとんど待たずに体験でき、非日常的な時間を楽しめました。幻想的な演出や限定ショーなど、特別感もたっぷりです。
この記事では、実際に参加した体験をもとに、当日の流れや注意点、楽しむためのコツを紹介します。
アメックス貸切ナイトとは?3つの参加プランを解説

アメリカン・エキスプレス主催で毎年夏に開催されている、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの貸し切りイベント。それが「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・貸切サマーナイト」です。
パークの通常営業終了後、アメックス会員だけが入場できる特別な夜。2025年は新エリア「ドンキーコング・カントリー」の開業に合わせて、3つの参加プランが用意されました。
スペシャルプラン(プラチナ会員限定)
- ニンテンドーエリアと新エリア「ドンキーコング・カントリー」に入場可能
- 新アトラクション「クレイジートロッコ」も体験可能
プレミアムプラン(プラチナ会員限定)
- ニンテンドーワールドの入場とアトラクション体験が可能
- 新エリアは対象外だが、雰囲気や写真映えでは十分
ベーシックプラン(すべてのアメックス会員対象)
- ニンテンドーエリアには入場不可
- 通常アトラクションのみ利用可能

いずれのプランでも、混雑の少ないパークを体験できるという意味では、特別感は十分に味わえます。なお、アメックス・プラチナの詳細は別記事で紹介しています。
申し込みから当選、発券までの流れ

申し込みは、スペシャル → プレミアム → ベーシックの順で段階的に受付されます。私は第1次のスペシャルプランに応募しましたが落選し、第2次のプレミアムプランで当選しました。
正直、ドンキーコングの新エリアに入れない点は惜しかったものの、ニンテンドーワールドに入れるだけでも十分に満足でした。非日常の世界観を体験できると考えると、それだけでワクワク感がありました。
参加費は1人8,200円。前回より若干値上げされていました。
当選はいつわかる?意外な“通知のサイン”
注意したいのが、当選通知メールよりも先にカードの請求が来ることがある点です。メールを待つよりも先に、スマートフォンに「American Express」の名義で請求通知が届き、当選を知ることもあります。
その瞬間は「当たった…!」という実感と驚きが一気に押し寄せてきました。
このカード決済は、申し込んだ際のクレジットカードに対して行われます。「AMERICAN EXPRESS」と表記されていても、もちろん不正利用ではありません。
発券と入場案内メールについて
イベントの3日前、午後5時前後に登録メールアドレス宛に通知が届きます。内容は以下の通りです:
- 入場券の引き換えコード
- 入場受付時に提示するQRコード
- 当日の注意事項(服装・身分証・入場時間など)
発券はローソンで行います。全国どこにでもあるのでアクセスに困ることはありませんが、発券機の操作はややわかりづらいため、時間に余裕を持っておくと安心です。
メールの添付リンクから、詳しい発見手順は見れるので安心してください。
このように、「申し込み〜当選〜発券」までをしっかり把握しておけば、当日の不安も減ります。
貸切前のUSJの過ごし方と注意点|混在時間帯を快適に楽しむコツ

14時から入場可能。クレデンシャルの受け取りを忘れずに
今回のイベントでは、貸切時間が19時〜22時の3時間と設定されていました。ただし、参加者は14時からUSJに入場できます。ローソンで事前発券したチケットで、一般ゲストと同様の入口から入園します。
年間パスポートを持っている方や、別途1Dayパスを購入した方は朝から入園することも可能です。ただし、貸切イベントのために用意された「クレデンシャル(参加証)」は14時以降にパーク内で受け取る必要があります。
受け取り場所はステージ33。受付では、メールに記載された2次元コードと、申し込みに使用したアメックスカード(名義確認あり)を提示します。

プラチナ会員の方には、この場で記念品のキーホルダーも配布されます。今年はデザイン違いの2個目で、メルカリでは2,000円前後で取引されているほど人気のアイテムです。
19時までの過ごし方|アトラクションはまだ“通常営業”
14時以降、パーク内では一般ゲストと混在した状態で過ごすことになります。アトラクションやレストラン、ショップなどは通常通り営業中です。
この時間帯は、貸切イベントならではの快適さはまだ味わえません。人気アトラクションでは100分以上の待ち時間もあり、イベント本番の静けさとは大きく異なります。
また、19時になってもパークから一般ゲストが完全に退出するわけではありません。アトラクションの利用は終了しているものの、レストランやショップの一部は引き続き開放されています。つまり、イベント開始後もしばらくは混在状態が続きます。
「完全貸切」と思ってしまうとギャップを感じるかもしれませんが、アトラクションの優先利用と一部レストラン・演出を対象とした“限定貸切”と考えると納得しやすいです。
18時以降の注意点|アトラクションが徐々に営業終了
18時を過ぎると、人気アトラクションでは貸切準備のため、順次営業が終了していきます。特に回転率が低いアトラクションは早めに受付を終了するため、夕方からの計画は慎重に立てた方が安心です。
スタッフは、「このままだと19時を過ぎる」と判断した段階で列を打ち切ります。体験できずに終了、ということもあるため注意が必要です。
同様に、レストランも18時頃に一度閉店し、貸切時間中に再オープンする形式の店舗もあります。ただしその間はアトラクションに集中したい方も多いため、夕食は18時までに済ませておくのがベストです。
貸切開始直後は混乱も。クレデンシャル提示でスムーズに
19時を迎えると、貸切イベントが本格スタートします。目当てのアトラクションに向かって参加者が一斉に動く時間帯でもあります。
この時、アトラクションの再開に合わせて列が作られ始めます。できれば18時45分頃から、狙っているアトラクション付近で待機しておくとスムーズです。
入場には、首から下げたクレデンシャルの提示が必須です。パスが見える位置にあると、スタッフの対応もスムーズになります。

なお、この時間帯もまだ一般ゲストが園内に残っているため、アトラクション前で「え?なんであの人たち入れるの?」といった戸惑いの声が聞こえることも。誤解や混乱を避けたい場合は、近くのクルーに声をかけ、参加証を提示すれば問題なく案内してもらえます。
貸切時間中のアトラクション体験レポート|空いてるUSJの本領発揮

いよいよ貸切スタート!最初の30分は混雑に注意
19時直前から、貸切イベントが本格的に始まります。
この時間帯は、一般ゲストの退園とイベント参加者の移動が重なるため、エントランス付近やグッズショップにやや混雑が見られました。アトラクションの入り口でも、「営業終了では?」と戸惑う一般ゲストにスタッフが対応している様子がありました。
アトラクションの再開は、早いもので18時45分頃から始まりました。19時になる前には多くの人気アトラクションが動き出していましたが、この時点では待ち時間の表示は非表示です。代わりに「本日の営業は終了しました」というアナウンスが流れており、表示では判断ができません。
待ち時間が気になる場合は、スタッフに直接聞くのが確実です。19時半を過ぎる頃からは、各アトラクションに目安の待ち時間が表示されるようになります。
圧倒的に短い待ち時間!人気アトラクションが10分台に
貸切時間中は、普段の混雑がまるで嘘のように、アトラクションの待ち時間が劇的に短縮されます。
たとえば、「フライング・ダイナソー」は貸切前に55分待ちだったのが、イベント中はなんと10分待ちに。実際には並ぶというより、歩いて乗り場まで行く時間がほとんどでした。

「バックドロップ」も通常120分待ちのところ、15〜20分ほどで乗車可能でした。建物内では待機列こそありますが、ポケットチェックや乗車指示のタイミングを待つだけで、ほとんどストレスはありません。
さらに、「マリオカート〜クッパの挑戦状〜」は15分待ちと表示されていましたが、シングルライダーを使えば実質待ち時間ゼロでの乗車が可能でした。
酔いやすい人は要注意!連続搭乗の罠にご用心
これだけの本数を3時間で体験できるのは、まさに「夢のようなUSJ」です。
ただし、このイベント特有の注意点がひとつあります。
待ち時間がほとんどないため、絶叫系アトラクションを“間髪入れずに連続搭乗”できてしまうのです。
普段であれば並んでいる間に体が落ち着きますが、この貸切イベントではその“回復タイム”が一切ありません。
絶叫系が得意な人でも体調を崩すケースがあるため、**少しでも不安がある方は酔い止め薬を必ず服用しておくことをおすすめします。**これは半ば必須といえるレベルです。
🔎 ワンポイント:
私自身も「フライング・ダイナソー→バックドロップ→ハリドリ」と一気に乗ったところ、後半はかなりきつく感じました…。
「空いている=快適」というイメージだけで行くと、体の方がついてこないことがあります。
ニンテンドーエリアは“1回限り”。再入場はできません
プレミアム・スペシャルプランで入場できるニンテンドーワールドには、入場可能時間がクレデンシャルに記載されています。入場の際にはスタッフが1人ずつ確認を行い、同意と引き換えにクレデンシャルへ穴を開ける方式となっていました。
これにより再入場はできなくなります。つまり、「もう少し見たい」「写真を撮り忘れた」と思っても、一度出てしまうと戻ることはできません。
抜け駆けや時間外の入場は不可です。スタッフの確認体制は非常に厳密で、安心して運営を任せられる印象でした。
効率よく回るには?体験したアトラクション一覧
イベント当日の参加者数は約9,000人。アメックス貸切としてはやや多めでしたが、園内の快適さやアトラクションの待ち時間は大きな問題はありませんでした。

実際に私が体験できたアトラクションは以下の通りです:
- バックドロップ:3回
- フライング・ダイナソー:2回
- ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド:2回
- マリオカート〜クッパの挑戦状〜:1回
- ヨッシー・アドベンチャー:1回
ただし、すべてシングルライダーです。
それ以外だと、これより少なくはなりますが、通常よりはアトラクションを体験できます。
限られた3時間の中で、これだけの本数を楽しめたのはやはり“貸切イベント”ならではです。
アトラクションの受付終了は21時30分頃から順次
パークの閉園は22時ですが、アトラクションの最終受付は21時30分頃から順次締め切られます。
ラストに乗りたいアトラクションが決まっている場合は、21時にはその周辺へ移動を開始しておくのがおすすめです。
園内は空いていても、エリア間の移動には10〜15分かかることもあります。時間を見ながら、最後の1本を無駄なく楽しめるよう計画しておきましょう。
貸切時間中のグルメ・ショップ事情|時間を味方につけて楽しむ

限定営業のレストランはあるが、積極利用は慎重に
貸切イベント中でも、すべてのレストランが営業しているわけではありません。一般ゲストも入れるレストランに加え、一部の店舗のみが貸切ゲスト向けに限定営業していました。
確認できたのは、以下のレストランです(※2025年サマーナイト時点):
- パークサイド・グリル(ニューヨーク・エリア)
- フィネガンズ・バー&グリル(ニューヨーク・エリア)
- SAIDO(ニューヨーク・エリア)
- 三本の箒(ハリー・ポッター・エリア)
- LOST WORLD レストラン(ジュラシック・パーク)
これらはテーマ性が高く、店内の装飾や世界観も魅力です。特に「LOST WORLD」は普段は営業していないこともあり、“レア感”を味わいたい人にはおすすめです。

ただし、イベントは3時間しかありません。アトラクションを優先したい方にとっては、レストラン利用は“時間を食う”行動でもあります。
私自身は、よほどの理由がない限りはレストラン利用は控えるようにしています。軽食で済ませたい場合は、18時前までに営業中の店舗で済ませておくのがベストです。
お土産購入の最適タイミングは「18時台の下見→21時台の購入」
お土産やグッズの購入タイミングも、貸切イベントならではの工夫が求められます。
基本的にショップは貸切対象外で、通常営業のままです。そのため、19時前後の時間帯は最も混雑しやすく、アトラクション再開とタイミングがかぶるため非効率です。
以下、実際に私が試した戦略です:
❌ 18時台に購入する(前回)
- アトラクションが一時終了する18時台に買い物を済ませましたが、その後ずっと荷物を持ち歩くことに…
- 結果として、かなり不便でした
✅ 21時台に購入する(今回)
- アトラクションが締め切られる21時半以降にショップへ向かうことで、混雑が落ち着いた時間帯に買い物ができます
- 荷物を気にせず、貸切時間をフルに活用できます
ただし注意点もあります。
ニンテンドーエリア内のグッズは、エリアから出ると再入場できないため、出る直前に購入しておかないとチャンスを逃します。
今回はこの制約により、エリアを出る際に購入せざるを得ず、結果的にまた荷物を持ち歩くことになってしまいました。
グルメ・グッズの理想的な行動戦略(タイムライン式)
🕔 17時台
→ レストランを利用するならこの時間がベスト(混雑前・アトラクション終了前)🕕 18時台
→ アトラクションが一時終了するため、ショップの下見タイムに使うのがおすすめ🕘 21時台
→ アトラクションが締め切られた後にグッズ購入。荷物を最後まで持たずに済む
このように、貸切時間中のグルメやショップ利用は「行く/行かない」だけでなく「いつ行くか」が鍵になります。
無理なく、そして計画的に楽しむことで、限られた3時間を最大限に満喫できるはずです。
貸し切りイベント攻略法まとめ

貸し切りイベントを最大限に楽しむには、アトラクション・エリア・ショップ・レストランそれぞれの特性を理解し、事前に計画を立てることがカギになる。以下に、主なポイントを整理する。
アトラクション攻略の基本方針
項目 | 内容 |
---|---|
待ち時間 | 通常100分超の人気アトラクションが、貸し切り中は10〜30分以下に短縮されることが多い。 |
狙い目 | 開始直後と21時以降の時間帯が比較的空いている。 |
おすすめ | 「バックドロップ」「フライングダイナソー」など、普段待ち時間が長いものを優先的に狙う。 |
注意点 | 21:30頃から受付が終了していくため、最後に乗りたいアトラクションはそれまでに並ぶこと。 |
ニンテンドーエリアの注意点
- クレデンシャルに記載された時間帯にしか入場を済ませておく。
- 入場時にパンチで穴が空けられ、再入場不可となる。
- グッズ購入などは退場直前に済ませておくこと。
- エリア内での行動は「一度きりのチャンス」と心得ておく。
レストラン利用のコツ
おすすめ店舗 | 特徴 |
---|---|
LOST WORLD | 普段営業していないため、非常にレア。 |
三本の箒 | ハリポタ世界観を満喫でき、雰囲気重視に◎。 |
フィネガンズ・バー&グリル 他 | 落ち着いて食事ができる。テーマ性も高く、混雑も少なめ。 |
貸し切り対象のレストランであれば、空いていて落ち着ける上に、パークの雰囲気を楽しみながらゆっくり食事できるというメリットもある。
ただし、3時間という時間制限があるため、行くなら短時間で食べられる店舗を選ぶのが吉。休憩も兼ねて利用すると満足度が高まる。
ショップ・お土産購入のベストタイミング
タイミング | メリット・デメリット |
---|---|
貸し切り前に購入 | 落ち着いて選べるが、荷物を持ち歩く羽目に。 |
貸し切り時間中 | 混雑はしていないが、時間がもったいない。 |
21:30以降 | 最も空いている時間帯。荷物にならず快適。 |
ニンテンドーエリアで購入を考えている場合は、再入場不可のため注意が必要。最後に立ち寄る形にできれば、スマートな締めくくりに。
総合アドバイス
- 貸し切り時間は3時間しかない。移動・食事・買い物を含めた綿密なスケジューリングが重要。
- テーマエリア間の移動には10分以上かかることもあるため、無駄のないルート設計を。
- シングルライダーの活用や人気アトラクションの集中攻略で効率アップ。
- 疲れたら、空いているレストランでのんびり休憩するのも良い選択。
貸し切りイベント攻略法まとめ|3時間を最大限に楽しむコツ

貸し切りイベントを120%楽しむには、「アトラクション」「エリア移動」「グルメ」「お土産」のバランスを意識した行動がカギになります。
以下に、各カテゴリの攻略ポイントをまとめました。
アトラクション攻略の基本方針
- 待ち時間:通常100分超の人気アトラクションも、貸し切り中は10〜30分以下になることが多いです。
- 狙い目時間帯:19:00〜19:30/21:00以降が比較的空いています。
- おすすめアトラクション:
- バックドロップ
- フライング・ダイナソー
- ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド(夜景が◎) - 注意点:アトラクションの受付は21:30頃から順次終了するため、最後に乗りたいものはそれまでに並びましょう。
ニンテンドーエリアは“一発勝負”と心得る
- 入場可能時間はクレデンシャルに記載されています。
- 再入場不可:入場時にクレデンシャルへパンチ穴が空き、再入場はできません。
- グッズ購入は出口直前に:出た後は戻れないため、買い物・撮影は出る直前にまとめて済ませましょう。
レストランは“使うなら戦略的に”
店舗名 | 特徴 |
---|---|
LOST WORLD | 普段営業していないレア店舗 |
三本の箒 | ハリポタ世界観を重視したい人向け |
フィネガンズなど | 落ち着いた雰囲気で空いている |
- 食事をするなら17時台までが理想です。
- 3時間という限られた時間を考えると、無理にレストランを使う必要はありません。
休憩目的やテーマ性重視なら◎。
グッズ購入は「最後に」が基本
タイミング | メリット | デメリット |
---|---|---|
貸し切り前 | 落ち着いて選べる | 荷物をずっと持つことに |
貸し切り中 | 比較的空いている | アトラクション時間が減る |
21:30以降 | もっとも空いている | 商品が欠けている可能性も |
- ニンテンドーエリア内のグッズはその場で買わないと機会損失に。
- それ以外は、閉園間際の購入がスマートです。
総合アドバイス
- 移動・食事・買い物すべて含めて、“1時間ごとに計画を立てておく”と失敗しません。
- テーマエリア間の移動は意外と時間がかかります(10分以上の場合も)。
- シングルライダーの活用で待ち時間を短縮できます。
- 疲れたら、空いているレストランで短時間休憩をとるのも効果的です。
“特別な夜”を味わうなら、アメックス貸切イベントがおすすめ

USJの貸し切りイベントは、年に数回しか開催されない特別な機会です。
人混みを気にせず、人気アトラクションを何本も楽しめる快適さ。テーマエリアをゆっくり歩ける贅沢な時間。
そして、レストランで落ち着いて食事を楽しめる“静かなUSJ”──。
通常の来園日とはまったく異なる、非日常の世界がそこには広がっていました。
3時間という制限があるからこそ、「何を優先するか」を決めておくだけで満足度が大きく変わります。
今回、私が一番驚いたのは、「人が少ないだけで、ここまでテーマパークが快適になるのか」ということ。
いつもは“人を避けること”に気を使いがちなUSJで、純粋に楽しむことだけに集中できた時間はまさにご褒美のような体験でした。
これから参加する方へ
- 絶叫系を連続で楽しむなら、酔い止めはほぼ必須
- ニンテンドーエリアは一発勝負。出たら戻れません
- 買い物は21時台後半が◎。荷物は最後に
上手に立ち回れば、アメックスの特典だけで“裏USJ”のような世界が体験できます。
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「こんなUSJなら、また来たい」
そう思わせてくれる、静かで贅沢な一夜でした。